個人輸入について
お客様(個人)が直接海外のお店などから商品を購入すること(輸入)を個人輸入といいます。弊社通販サイトからのお買い物は個人輸入の扱いとなります。
医薬品、医薬部外品などを個人が自分で使用する目的で、薬事法に定められた制限内の数量であれば、個人輸入が認められております。
ビタミン剤は4ヶ月分以内、医薬品は2ヶ月分以内、ただし要指示薬(使用にあたって医師の指示が必要な医薬品、処方箋が必要な医薬品等)は1ヶ月分以内です。
この要指示薬(処方箋が必要な医薬品)は日本では医師の処方箋が必要な薬ですが、海外では薬局やスーパーマーケット、ドラッグストア等で販売されている、誰でも簡単に購入出来るものがあります。
このような医薬品を個人輸入することは、両者、日本において(購入する側)、も発送国現地(個人輸入代行業者側)においても正当で、決して違法ではありません。
ただし、日本国内で販売される医薬品は有効性と安全性が日本確認されていますが、個人輸入した海外の医薬品を使用するにあたっては、 日本国内で安全性の保障が確認されていない為、厚生労働省は注意を促しております。
消費税・関税について
ごく稀ではございますが、購入額が約16000円前後を超えたときなど、税関にて別途関税及び消費税が課税されることがあります。
この場合、課税額はお客様のご負担になりますことを予め、ご了承ください。
(関税については、税関当局により判断・決定されるため、当店では関与する事はできません。
税額などに疑問がある場合は「課税通知書」記載の担当局に直接お問合せくださいます様お願いします。)
また、ハガキで「税関手続きの通知」が送られてきた場合には、このハガキに記載されている連絡先へ直接お問合せ下さい。
または必要事項を記入の上、ハガキを税関へ返信してください。
税関にて手続き完了後、輸入品は郵便配達されます。この際、受領の際に税関で決定された関税(13~15%)を直接郵便配達員にお支払いただく事になりますので、予めご確認ください。
その他、輸入品について税関などから問合せや指示があった場合には、個人使用の旨を伝えて承認を受けるようにお願いします。
会社宛への個人輸入
個人使用目的の為、購入者の自宅以外のお届けの場合、個人輸入と認められない場合があります。
関税の支払いを求められる場合がありますので、ご自宅でのお受け取りをお勧めいたします。
1回のご注文量が多い場合は、小分けにして数日ずらして発送する場合がございます、予めご了承ください。
通関手続きについて
日本の法律にて医薬品の個人輸入は、個人での使用に限り、2ヶ月分以内(処方薬は、1ヵ月分)まで認められておりますので、お客様にて通関手配や手続き等の必要は一切ございません。
ご注文後は、国内の通信販売と同じように商品到着をお待ちいただくのみです。お荷物は、郵便局からの配送となります。ご希望の場合には、ご自宅への配送ではなく、ご指定の郵便局留めでもお受けすることができます。
万が一、通関検査等で何か問題がございました場合には、弊社までご連絡いただきますようお願いいたします。お客様の住所記載などのミスを除き、100%配送を保障しておりますので、ご安心してご注文くださいませ。
なお、何らかの理由によりお客様の都合によりお荷物がお受け取りいただけなかった場合には、別途1000円の再送料をいただいております。
その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
現在、厚生労働省より税関へ【個人宅以外の届け先は個人輸入と認めない】との通達が出ているようです。
お送り先が【お勤め先】【事業所や郵便局留め】【営業所留め】の場合は個人輸入と認められず通関で止まることが非常に多くなっています。
ご自宅以外に送付する際は、万が一、税関にて没収された場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
この場合の個人というのは自分以外の他人と定められていています
例1:男性名義で避妊用ピルを購入できない
避妊用ピルなどは女性用医薬品と見做されており男性名義での個人輸入の通関が出来ない可能性があります
例2:女性名義でED治療薬を購入できない
ED治療薬は男性用医薬品と見做されており女性名義での個人輸入の通関が出来ない可能性があります
上記のようなご注文は、本来ご利用の方の名義での注文をして頂けるようお願いします